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【ベビーベッド必要?】メリット・デメリットと選び方5つのポイント

子育て

こんにちは、ぽのママです。
今回は、ぽこちゃんを迎えるにあたって私が悩みに悩んだ「ベビーベッド選び」についてご紹介します。
実際に使ってみてわかったことや、これから購入・レンタルを考えているママ・パパに向けて、選び方のポイントをまとめました!

ベビーベッドのメリット、デメリットとは?

ベビーベッドのメリット

  1. 安全な寝場所を確保できる
    • 赤ちゃん専用のスペースを確保することができる為、床に置いてある物が倒れてくるのを防いだり、寝ている間に親の布団が顔にかかってしまうリスクを防ぐことができる。
    • ペットや上の子からの不慮の事故を防ぐことができる。
  2. 衛生的
    • 床より高い位置で寝かせることができるので、床やカーペットのダニやほこりから赤ちゃんを守ることができる。
  3. 移動が簡単
    • エアコンの風が直接あたらないように場所に移動するときや日中と夜で場所を移動する時でもキャスターが付いているタイプのベビーベッドなら赤ちゃんを起こさずスムーズに移動することできる。
  4. 高さがあるのでお世話がラク
    • 腰をかがめずにオムツ替えや寝かしつけができるので、産後のママの体にもやさしい。特に帝王切開後など、かがむのが辛い時期には助かる。

ベビーベッドのデメリット

  1. 場所をとる
    • ベビーベッドは意外と大きく、それなりの存在感がある。置いたことで動線が狭くなったり、家具の配置を見直す必要がある場合も。
  2. 使用期間が短い
    • ベビーベッドに記載されている使用期限は、一般的には2歳(24ヶ月)くらいのものが多い。
    • 赤ちゃんがベッドから出ようとして柵に足をかけるなどを始めるともう少し短くなる場合もある。
  3. 赤ちゃんとの距離ができる
    • 添い寝ができないので、夜中の授乳やオムツ替えのたびに立ち上がらなければならない。
  4. 収納や処分が面倒
    • 使わなくなった後の収納スペースが必要だったり、処分の手間がかかる。

選ぶ際のポイント

ここからは、ベビーベッドを使用してみようかなと思っている方に選ぶ際のポイントをご紹介します。

  1. サイズと設置場所を確認しよう
    まずは置く場所のサイズを測っておくことが大切です!
    日本の住宅事情だと「ハイタイプ・ミニサイズ」のベッドが人気です。
    • ミニサイズ(内寸90×60cm):省スペース向け、生後6ヶ月くらいまで
    • レギュラーサイズ(内寸120×70cm):長く使えるけど場所を取る

      👉我が家はミニサイズにしました。

  2. ハイタイプ or ロータイプ?腰への負担を考えて
    毎日の寝かしつけやおむつ替えを考えると、ハイタイプ(床から寝台までの高さが高いタイプ)は腰がラク!
    ロータイプは見た目がすっきり&安定感あり。部屋のインテリアにも馴染ます。

    👉私は、腰が痛くなるのが嫌だったのでハイタイプにしました。結果、帝王切開で屈むのがしばらく辛かったので正解でした◎

  3. 柵の開閉タイプもチェック
    前柵がスライド式(上下に動かせる)だと、赤ちゃんの出し入れがとてもスムーズ。
    開き戸タイプや固定式は見た目がシンプルだけど、使い勝手は少し下がることも。

  4. キャスター付きはお掃除&移動がラク!
    赤ちゃんが寝てる間に静かに掃除したい…そんなとき、キャスター付きは本当に便利。
    寝室→リビングの移動にも便利です。ストッパーが付いていれば安全性も高い。

  5. 使い終わった後のことも考えて
    短期間しか使わない場合はレンタルも検討を。
    また、長く使える「ベビーサークル兼用」や「収納棚に変身」するタイプも人気です。

    👉私は、レンタルにしました!

まとめ|ライフスタイルに合ったベビーベッドを選ぼう

ベビーベッドは「どこで寝かせたいか」「誰が主に使うか」「何歳まで使いたいか」で選ぶポイントが変わります。
赤ちゃんにもママ・パパにも心地よい空間を作るために、ぜひいろんなタイプを見比べてみてくださいね。

ちなみに、我が家はレンタルで約1年使いました。
使わなくなった後も引き取りサービスがあったので、スペース的にも気持ち的にもスッキリ!
「短期間しか使わないかも…」という方には、レンタルもすごくおすすめです♪

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